シーバスチャレンジ5回目の記事です。
1.シーバスチャレンジ これまで
相変わらず厳しい状況が続きます。
毎週のように釣り場に通い、結果14連敗。
普通まぐれとかで1匹くらい釣れると思うのです。
2.シーバス釣行!!
シーバスを求めて、あっちへこっちへ。
で、気がついたらまさかの14連敗しました。
14回も釣りに出かけて、釣れないとかそんなことありますかね?
何かが違っていたのだと思います。
3.状況把握と反省
結果から言えば、シーバスのいないところ、食べる気がないシーバスを追いかけてきたのだと思います。
本当の意味でシーバスは、釣れる可能性があったのでしょうか?
結論から言うと釣れる可能性がかなり高まっていた。
今はもう、シーバスが活動を行わない真夏の水温25度超えの時期ではないです。
シーバスはベイトを追いかけて、泳ぎ回る日々ですね。
私は気がついたことがいくつかあります。
どうして釣れないのか?以下のとおりです。
・魚がいないところ一生懸命攻めていた。
・ラン&ガンの意味を間違えていた
・アクションのつけ方
・ルアーの選択
・テクニック不足
・道具の選択ミス
一体何があったかというと上記のとおりです。
・魚がいないところを一生懸命探っていた。
もっと広範囲に考えるべきだった
・ラン&ガンと言われる、投げては移動するという意味をちがっていた。
3回投げてダメなら、移動すべき!
・アクションのつけ方
そもそもルアーもワームも、ただ巻けば良いという仕組みになっている。
なのに無理やりアクションすることで、魚がなんだこれ?と思って逃げてしまう。
・ルアーの選択
実績のあるルアーを信じきれずに、バンバン変えていた。
・テクニック不足
せっかく魚が追っかけてきたのに、どうして良いかわからず逃げられた
・道具の選択ミス
リールのラインを交換した。フロロカーボンを使ってみたら、釣りにならなかった。
4.次回作戦 ワームを主として攻める!
場所にもよりますが、非常に狭いエリアで釣りをしていたことに気がつきました。
こっちに行ったらどうなるのだろう?というのを感じて行ってみたら、新たなポイントが発見できたりします。
特にナイトゲームでは、よく水面を観察すれば、魚がいる・いないを予測することができます。
ボイルと呼ばれる、魚がバシャバシャしている状況で釣りをすれば釣果を期待できるのでしょう。これを発見せずに地道に攻めるのは、そこにいついているシーバスを引っこ抜く釣りになります。
広い範囲を攻めるならば、ルアーの方が良いそうです。
ですが、魚のボイルしているポイントを探す能力がまだありません。
釣れそうだなと思って、竿を出しても全く反応がない日々です。
これでは合っているのか・どうかわかりません。
一方で常夜灯の下など、明らかなポイントとなるべきところには、実際にルアーを追いかけるシーバスを度々目的することができました。
あと一息でバイトに持ち込めたはずなんですが、ダメだったのです。
そこで実績があるのがワーム!!
これらのワームを試したら、結構ワームを追いかけたり、水のにごり方で追い方が違ったりするのが観察できました。
チャンスは何度もあったのです!!実際に!!
ちょっとした当たりもありました!!
でもテクニックがないから、食わせられなかったのです。
なので、次回は徹底してワームを使って、追いかけてくるシーバスを何とかフッキングまで持ち込みます!!
意外と暗い色のワームでも追いかけてくる事が分かりました。
5.次なるターゲット!いよいよ決めるぞ!
最後は駆け引きですね!
ルアーで広い範囲を攻める醍醐味は、今の私にはちょっと難しそうです。
まずは狭い範囲で追いかけてきたシーバスを釣り上げる作戦で行きたいと思います。
実際に追いかけてきた実績があるのだから、きっといつか釣れると信じて連敗は14連敗でストップしたいと思います!!
今度こそこれでシーバスをゲットします!!