シーバスチャレンジ4回目の記事です。
1.シーバスチャレンジ これまで
相変わらず厳しい状況が続きます。
2.シーバス釣行!!
今回は数回行ってきました!
前回お会いした方が、ここのポイントはイージーだ!と言っていたので、今日こそ釣れるだろうと思ってました。
ポイントとしては、表層で釣れる。あまり底を意識しない。
岸壁から近いところに多くいる。
このポイントを抑えて、釣りに行きます。
しかも実は2回も行ったのです。
結果釣れませんでした。
しかし、全く成果がなかったかといえばそうでもありません。
港近辺を観察できたのです。
水門があるのですが、その水門の下にはたくさんのシーバスが付いています。
ここは釣り不可の場所なので、仕方ないのですがみんな上流に向かって頭を向けており、サイズもかなり大きいものも見えます。
水門付近では表層に結構なシーバスが浮いていて、どうやら魚を狙っているようです。
更に奥に進むと港の港に船が停留しており、シーバスも居そうです。
3.状況把握と次回作戦
結果から言えば、この2日間にシーバスは一切釣れてません。
あたりもありません。
単にルアーを投げるだけ、無くすだけの日々でした。
ですが、次なる光明も見えてきました。
それは港湾の内側に入り込んでいったときのことです。
あまり釣れる雰囲気の無いところでしたが、結構明るめの常夜灯がありました。
そこをじーっと見ていると、50cm位のシーバスがスーっと通っていったのです。
慌てて竿を出しますが、私のルアーには一切ヒットしませんでした。
で、近場にいた人がヒット!
しかも立て続けに2ヒットしてました。
しばらくして時間切れをかんじて、帰ろうとすると先ほどヒットした人がいたので、聞いてみました。
なんと一匹目は50cmもあるチヌでした!!
色々と話しているうちにわかったのですが、その方はどうやワームで釣っていたのようです。
私はワームを調べました。
ワームはそこにシーバスがいればとりあえず釣れるとのことなので、次回はワーム作戦に切り替えようと思ったわけです。
4.作戦変更ワーム作戦
そしてワーム作戦に切り替えたその日、その日は大潮の引きいっぱいで、常夜灯の下は潮が引いて釣りになりませんでした。
とはいえ、ワームを試すものの効果なし。
そこで今度は色々と移動を始めました。
すると、これまで近場で何度も来ていたにも関わらず、実は知らないポイントが結構あることに気がつきました。
船だまりや港湾、港など実はこんなにポイントがあって、しかも結構釣れそうじゃないか!!と思ったのです。
早速竿を出すものの、反応なし。
実はワームも色々と調べてみたものの、実績のあるワームが私の近所の釣具屋には置いてなかったのです。
で、定番と言われたワームは持ってこれなかったので、それはそれで疑心暗鬼です。
色々と試しているうちに雨も降ってきて、この日は途中で断念せざるを得ませんでした。
5.次なるターゲット!いよいよ決めるぞ!
シーバスを狙い始めて、早くも半年が経とうとしています。
コロナの影響で行動が制限され、自宅の自粛警察に配慮した結果、シーバス釣なら楽しめるかも!?と思ったものの、こんなにも難しいとは思っていませんでした。
現在11連敗です。
先日ついに定番ワームも手に入れ、シーズンもいよいよトップシーズンに入ってきます。
今度こそという思いは非常に強いです!
特のこのR-32というワームは、定番中の定番でプロもこれが一番いいというほどの素晴らしいワームだそうです!
今度こそこれでシーバスをゲットします!!