ネタバレ注意!?映画のお話です。
さて公開初日に見てまいりました。スターウォーズ エピソード8!最後のジェダイ。
もうね、痺れましたね。かっこよすぎです!皆!
本当に初日に見られた幸せと、今までで一番よかったぐらいの圧倒的なレベルの高さ。本当に見てよかったなと思う映画ですね。
そもそも映画とは実に楽しいものです。でもこのレベルの映画に出会えるのは割と少ないですね。なので本当に楽しかった映画は大事にしたいですね。
さて本日は、スターウォーズを見た際に隣に座った男性についてですね。飛行機や新幹線同様、隣の席の人はやはり気になるものですね。
自分の席を探すときに足元の表示を頼りに探すのですが、流石はスターウォーズ エピソード8の初日だけあって、田舎町のレイトショーですが人が多いですね。さて自分の席はどこかなとウロウロとします。
そして自分の席を発見すると、思わず驚いてしまいます。かなりの巨漢な男性が隣に座っているようです。これはちょっと嫌な予感ですね。何故なら遠目で見ても既にはみ出して私の席に侵食しているのがわかります。
まぁ、座ってしまえば大して気になりません。
巨漢の隣人はまだ近日公開の映画紹介の時点で、手にしたポップコーンの大半を食べてしまっております。私も手にしたポップコーンが余りにも美味しくて、思わずすごい勢いで食べてしまいます。私たちは完全な他人ですが、ちょっと異様な光景だったのかもしれません。
こうして始まる 「スターウォーズ 最後のジェダイ」噂にたがわぬ素晴らしい作品でした。面白かったです!
さて、どれぐらい面白かったかというと、作品が終わるまで私は自分自身の尿意の限界に気が付かないほど面白かったのです!!もう一度見たいぐらいです!!
さあ、映画が終わるとエンドロールが流れますね、、、。
私はここで今更ながら強い尿意を覚えました。
ところがエンドロールをしっかり見る人も結構多いのです。私の記憶では、確か前作でもエンドロール後に重要な場面が流れたので、本作品でもエンドロール後を確認したい。もしくは最後までしっかり見たい!という人の気持ちも分かります。というか普段ならば私もそうしておりました。
ここが厄介なところで、エンドロールもしっかり見たい人であれば、決して邪魔されたくないはず。私も普段ならばそうです。
なので、隣の人が出るつもりがないであれば、私も邪魔したくありません。本日私のすぐ左隣通路側に座った巨漢の男性は微動だにせず、映画を完全に見るぞという強い意思を感じます。席を立ってくれないかという私の淡い思いはどうやら届かないようです。
仕方がないので通路側の人とは反対側の人達を確認します。
でも残念ながらこちらの人たちも動く気配なし。普段も少々長いなと思うこのエンドロールですが、この日は殊更長く感じます。試練ですね。
そもそも英語のエンドロールなんて見たって何も分からないし、見て意味があるのかと言いたくもなります!
両方ともに動かない様子です。エンドロールが終わるまで我慢するしかないのか。
ですが私が見たのは「スターウォーズ 最後のジェダイ」です。
私は最後の手段に打って出ます。
そう私はひたすら念じます。両隣の男性たちに「早くたて!」「どいてくれ!」と念じます。もしも私にもフォースを感じる事ができるのならば、ひょっとしたらどいてくれるかもしれません!
という思いは、10秒程度で諦めました。既に限界でした。残念ながらエンドロールを最後まで見ることは叶いませんでしたが、今回ばかりは仕方がないと思います。
結局エンドロール後に何かエピソード9に向かう予告的なのがあったのでしょうか?
みなさんもこんな経験ございませんか?
以上スター・ウォーズを見たシリーズ 隣席の男でした。┐(´∀`)┌